翻訳/通訳


対象言語:日本語、英語、スペイン語、中国語(北京語、広東語)

 

スミスクラブのモットーは「訳者は役者」

言語をそのまま外国語に変換するのではなく

何を想い、何を感じてほしくて、その表現なのか…

みなさまになりかわり【ことばに隠れた心を伝える】ことが重要だと考えています。


単なる翻訳はしない「本訳=本当の訳」

リピートの理由は「ニュアンスが伝わるから」

正確な訳であることはもちろん、自然な訳であることも当たり前。

スミスクラブでは、海外のお客様の心に響く訳こそ、本当の訳だと考えています。

 

 

1.ネイティブチェック無料

どれだけ鍛錬を重ねても、第二言語が母語のレベルを上回ることはありません。

他社と比較検討していただく場合、経験値の高さだけでなく、翻訳家の母語の種類(日本語で育った人が英語を訳出しないかどうか)、ネイティブチェックが含まれているかも、ご確認ください。

 

2.アナウンサーやライターといった表現のプロによるチェック体制

「言語が話せる=ことばが使いこなせる」ではありません。

バイリンガルアナウンサーが立ち上げたスミスクラブだから、表現のプロが集結。

原文の書き手が何を想い、何を感じてほしくてその表現を選んだのか、ことばに隠れた真意を探り、適確な表現を選びます。

 

3.PRに強い表現

ことばと文化は密接に関係しています。

言語学において、日本語はハイコンテクスト、つまり察する文化ですが、英語はローコンテクスト、全てを言語化しなければ想いは伝わりません。

その差を理解した上で、対象言語のお客様に響くように伝えるのがスミスクラブの翻訳です。 

スミスクラブだからできるワンストップサービス
①イベント台本翻訳+バイリンガル司会手配

②プロモーションビデオなど映像作品の原稿翻訳+テロップ入れ

③プロモーションビデオなど映像作品の原稿翻訳+ナレーター手配

④プロモーションビデオなど映像作品の原稿翻訳+ナレーター手配+スタジオ収録(ディレクション費用含む)

⑤翻訳+ホームページやチラシなどのデザイン

 

技術とホスピタリティを両立する「逐次通訳」

通訳には、同時通訳・逐次通訳・ウィスパリングの3種類があり、

スミスクラブでは「逐次通訳」を行っています。

逐次通訳とは、話し手の区切りごとに通訳を行う手法で、内容だけでなくニュアンスも伝わりやすい方法です。

メリットは、正確性とコスト(専門機材が不要)。

デメリットは、話し手と通訳者の2言語分の時間がかかること。

一般的な商談、会議(WEB会議含む)、インタビュー、視察等に向いています。

 


1.社内研修による技術の向上

言語知識のアップデート

「死語」という日本語があるように、言語は移り変わりが激しいため、通訳者には継続的な努力と知識のアップデートが欠かせません。

 

また、どの言語にも、ことばには格があります。

丁寧であればいいというわけではなく、VIPのパーティー、学生向けの会社説明会等、TPOに合わせた表現を知っていることと、それを瞬時に選ぶ技術が必要です。 

感情の汲み取り

ビジネスの交渉の場では、常に全員が穏やかであるとは限りません。

 

逐次通訳は、話の内容はもちろん、気持ちを伝達することも目的なので、話し手が相手に厳しく伝えたい時は通訳者も厳しく伝えます。

 

しかし、話し手の語調が意図せず強くなってしまう場合もあります。時には現場で話し手に確認をとりながら、誤解を招かないよう、通訳からお客様には和らげた口調で伝えることで、円滑なコミュニケーションをはかります。 

2.安心のホスピタリティ

通訳の業務は「外国語を介したコミュニケーションの橋渡し」です。

しかし、逐次通訳は、みなさまのお客様と接する機会が多いから、技術以外のホスピタリティマインドも大切だと考えています。

 

社内研修では

・日本のビジネスマナー

・アピアランス(服装、髪型ほか身だしなみ)

・限られた時間での効率良い打ち合わせ方法

・質疑応答の促進方法、タイムマネジメントなど

も行なっています。

 

みなさまの窓口になるにふさわしい通訳者が伺いますので、ご安心ください。 

3.圧倒的なフォロー力

たとえばセミナー中にパソコンがかたまったとき

「申し訳ありません。こちらの不手際で…。」

なんて言葉を聞いたことがありませんか?

スミスクラブの通訳なら、

ここでは"One moment, please.(少々お待ちください)"と直訳するようなことはいたしません。"Sorry."を使うシーンと重みが日本語と英語で異なるからです。


日本語特有の謙遜した表現も、直訳してしまうと、自信がない悪印象になる場合があります。

話し手とコミュニケーションをとりながら、対象言語のお客様にポジティブに捉えられる表現をいたします。


訳し方「よろしくお願いします」

「いただきます」「ごちそうさま」など、日本語には英語にはない表現がたくさんあります。

中でも、困るという声を多く聞くのが「よろしくお願いします」。よく使うけれどつまり何が言いたいのか、スミスクラブの訳の一例をご紹介します。

これだけはNG!

Please treat me favorably.

複数のオンライン辞書で「よろしくお願いします」の対訳として出てきますが、実際の日常生活やビジネスでは、聞いたことも使ったこともありません。AI翻訳は必ずしも自然な表現ではないことを理解しておきましょう。

 ①はじめまして、ケンです。よろしくお願いします。

Hi, this is Ken. Nice to meet you. 

 

②彼女は友達のマリアだよ。よろしく。

This is my friend Maria. Please look after her. 

 

③おじちゃんによろしくね。

Please say hi to your dad for me.

 

④本日はよろしくお願いいたします。(ビジネス)

I look forward to working with you today. 

 

他にも、ビジネスシーンでよく聞く「引き続きよろしくお願いいたします」は10パターン以上。プロジェクトの従事に感謝をするのか、仕事の苦労をねぎらうのか、無理をお願いするのか、どの立場の人が誰に言うのかなどから、最適な表現を選びます。


外国語対応スタッフ

対象言語:日本語、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語etc

 

通訳ほどのプロフェッショナルな能力や精度は不要でも、イベントの受付や案内誘導等、外国語対応ができるスタッフが必要な際にご利用ください。

 

 

実績

・G20サミット(英語)

・ワシントン州姉妹都市交流使節団 随行通訳(英語)

・大阪マラソン・神戸マラソン・京都マラソン(中国語)

・公立小学校通訳(スペイン語)

・各種展示会、商談通訳、現地視察通訳、ウェブサイト翻訳(地方自治体、宿泊施設)、カタログ翻訳(日用品)等

 

お問い合わせフォーム


コードを入力してください。:

メモ: * は入力必須項目です

担当者より順次回答させていただきます。2〜3日経っても返答がない場合はエラーの可能性がございますので、おそれいりますが再度ご連絡をお願いいたします。

SMITH CLUB   Creation, Education, Communication

TEL: 050‐3577‐5489



COPYRIGHT(C)2024 SMITH CLUB. ALL RIGHTS RESERVED.